動イズム・・ 伝説のFRスポーツ'S15シルビア'をファンが1200%の熱量で解説
皆さんこんにちは
骨折・・ してました(涙)
来週から部活の顧問に「骨折マン」と呼ばれることを覚悟で学校に行きます。アルトラベラーです。
今月、ブログを復活してから触れていませんが
S15 マジでカッコいい😆⭐
アルトラベラーが世界一好きなマシン、それはS15シルビアです。
今回は、伝説のFRスポーツ、S15シルビアを1200%の熱量で解説します。
の前に
そもそもシルビアってどんなカッコいいドリ車なの?(゜ロ゜)
という方にシルビアがそもそもどんなクルマなのかをちょこっと解説します。
シルビアは、サニーがベースのスペシャリティカーです。(初代はダットサンフェアレディがベース)ベースのサニーは途中にFFとなりましたが、シルビアは消滅するまでFRを貫きました。
三代目と五代目は、当時デートカーとして大ヒットしたことで知られています。また、S13以降のモデルはドリ車やチューニングのベースとして根強い人気を誇っています。
少しは分かったでしょうか。猿でも分かるようにしたので、分からない人は猿以下ですコラ
では、S15シルビアについて解説するぞ!
S15は1999年1月に発売されました。S15発売に合わせて、180SXは(何を考えたのか)販売を終了しました。
S14で不評だった大きいボディサイズを再び5ナンバー枠に戻しました。
また、グレードの変更が行われ、S13~14型までのJ's、Q's、K's からNA モデルのspec Rとターボモデルのspec Rとなりました。
S15は、左ハンドル仕様が開発されず、輸出はオーストラリアとニュージーランド向けの少数に留まっています。
エンジンはさらに改良され、spec SのSR20DEのMTが165psに対し、spec RのSR20DEのMTが250psとなっています。
スタイルは、サイド面のプレスラインがリアフェンダー、リアトランクにかけて徐々に絞り込まれる'深絞リブレス成型'を採用したリアフェンダーです。ヘッドライトボンネットに回り込んだ吊り目デザイン、テールランプもトランクに回り込んだ大型のものが採用されました。
2002年11月、平成12年排ガス規制の影響等で、R34GT-Rとともに販売終了しました。
これによりシルビアは1975年の復活から27年の歴史に幕を閉じました。販売台数は43097台。販売期間は3年11ヶ月と歴代モデルでは最も短いが、派手なデザインと高い走行性能で愛好家が多いです。
S15、やっぱりカッコいい。
S15のような安価なFRクーペも全然出ませんしね。
早く運転免許証取りたいな!!