カタログ 見た目は普通の軽、中身は変態スバル車 ヴィヴィオ
皆さんこんにちは、GRMNヤリスに最近注目しております、アルトラベラーです。
本日はカタログの紹介です。なんだかんだスバルらしいクルマです。
ヴィヴィオ 1994.3
無縁ですね~。
ただ、ちょうどリアルタイムでヴィヴィオビストロを見掛けました。
4~50歳くらいの男性がお乗りになってました。こういうクルマが好きなんかな?
ということでカタログ紹介の前に
ヴィヴィオってどんなスポーツ兼街乗りカーなの?
ということについて紹介します。
1992年3月にレックスの後継モデルとして発売。多くのグレードと「ビストロ」や「Tトップ」などの派生車種を持ち、ラリーなどのモータースポーツへも参戦しました。ボディタイプは3ドアハッチバックと5ドアハッチバック、限定車であるタルガトップの3種類で、発売当時主流となりつつあった5ナンバーの乗用車となる3ドア/5ドアのセダンと、いわゆる軽ボンバンと呼ばれる4ナンバーの商用車である3ドアバンが存在しました。
軽自動車では過去に例のなかったニュルブルクリンクでのテストを行い、RX-R のベストタイムは9分54秒台でした。また、筑波サーキットでのテストにおいても、RX-R が1分13秒35という、軽自動車としては極めて優秀なタイムを記録していました。また、RX-Rの最高速は自動車雑誌各誌のテストで182km/hを記録しました。
エンジンはレックスから引き続き、クローバーフォー と呼ばれる直列4気筒「E207」型が横置きで搭載されました。仕様として、NA.SOHCキャブレター仕様42馬力(バン用)、NA. SOHCEMPI48~52馬力(セダン用)、アイシン製スーパーチャージャー(MSC)SOHC.EMPI.64PS(ECVT用)、アイシン製スーパーチャージャー(MSC)DOHC.EMPI.64PS(5MT用)の計4種類が基本。最終型ではDOHCのハイオク仕様化に伴ってレギュラー仕様のSOHCに5MTを組み合わせたり、DOHC+ECVT(スポーツシフト仕様)という組み合わせもラインナップされました。
軽規格の改定に伴い、1998年11月を以って販売終了となりました。後継車はヴィヴィオのプラットフォームを改良し、660cc以下の軽自動車枠の新規格に対応させたプレオです。
ということでカタログです。
ヴィヴィオだけではないですが、個人的に当時の軽自動車は今のより可愛いですね。
スバルの軽自動車はどれも名作ですが、2012年のサンバーの自社生産終了からスバルの軽はOEMのみに。
WRXもそうですが、スバルらしいクルマが消えていますね。
座席は、ザ・おばちゃんカー。好みではないですね( ̄ー ̄)
・・とまぁここまでは普通の軽自動車っぽかったですが、ヴィヴィオの一番の魅力は
コレダァ!!!
ドゥワア!!スーパーチャージャー!!
ということでスーパーチャージャーを搭載するRX-R、GX-Rです。
なんてったって普通の軽自動車の見た目して直列4気筒ですからビックリ!!
スバルにしかできない最高の変態車です。
グレードです。ヴィヴィオはグレードがとても多いのも特徴のひとつです
そしてここにもいたぞ!!
ドゥワア!!スーパーチャージャー!!
スーパーチャージャーにも4種類のグレードがあります。
いやぁ、色々ビックリ‼️
こちらはビストロ専用カタログ(1996.3)
クラシック顔軽自動車を代表する1台。
今見てもおもしろいクルマですね。こういうクルマももう一度発売してほしいですね
ドゥワア!!スーパーチャー・・モウオワリ?
いかがだったでしょうか。楽しんでいただけたら幸いです。
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