新型Zとテラノが見たくて日産グローバル本社に行ってきた
ハロー ハロー ハロー
てことで今回はスピッツのガーベラからスタートです。この調子で挨拶代わりに好きな曲の歌詞を使ってたらネタ尽きるなw
1週間前の事になりますが、今回は4ヶ月ぶりに日産グローバル本社に行ったので、特に注目した日産車を紹介します。
↓4ヶ月前の日産グローバル本社
まずはWD21型テラノ
こちらのモデルは1986年に初代として発売され、2代目となるR50型が発売後も海外では販売され果てには海外でR50型より長生きして2006年まで販売された日産のRV(SUVと呼ぶのは違う気がする)です。
今回はヘリテージカーとして歴代エクストレイルと共に展示されていました。確かに最近エクストレイルがフルチェンしましたからね。
展示されていたモデルは1990年式のV6-3000 R3Mというグレードらしいです。
家族からは「カッコ悪い」との評価でしたが、現代のSUVにはない四角いランプやワイルドな外観はなかなかカッコよかったです。案外愛好家も多そう。
上のモデルは9速AT、下のモデルは6速MTでVersion STというグレードです。
プロトタイプが発表されてから長らく経過しましたが、いよいよ発売されましたね!!
どうやらビッグマイチェンでありフルチェンではないそうです。こんなに変化したのに?!
どこを見てもカッコよくそして美しいクルマです。
なんとなく虫みたいなフロントデザインだなぁと思ってたんですが、しばらく眺めてると美しいデザインですね。R35GT-Rを生み出した日産ならではのデザインだと思います。
やはり日産はZを大事に扱っていることが分かります。これからもZには生産を続けてもらいたいです。
ところで日産、スカイラインはどうなんでしょうか?
案外2年後ぐらいに生産終了してそうで怖いなぁ((( ;゚Д゚)))ガクガクブルブル
余談ですが、実はグローバル本社で見る前に1度イベントで見たんですよね。
こっちもカッコよくて美しかったなぁ。
いかがだったでしょうか。楽しんでいただけたら幸いです。