ダイハツは、大分県中津市の大分第1工場で製造してきたウェイクの生産を8月11日に終了した。アウトドアユーザーなどのニーズに応えてきたが、近年は販売台数が低迷し、2021年の年間販売台数は1万4929台にとどまっていた。2021年12月に全面改良したアトレーでウェイクがカバーしていた顧客ニーズに応える考え。
ウェイク、本当に好きな現行ダイハツ車の1台でした。
このクルマは、モーターショーでコンセプトカーとして公開された時からとにかくインパクトが強かったです。
2013年に東京モーターショーで公開されたデカデカ
思い返せば、2013年の東京モーターショーはレヴォーグ、ハスラー、S660、NSX、コペン等と魅力的なコンセプトカーが多かったなぁ
特にこの観音開きには当時4歳の俺はめっちゃ衝撃的でした。
当時、観音開きなんて知りませんでしたからね。
その後、2014年に実際に市販化されました。
観音開きではなかったですが、市販化はかなり嬉しかったです。
発売当初は、そこそこ売れてたらしいですが、近年は販売台数が低迷していたそうです。でも、1455mmの軽自動車で1番高い室内高は是非とも後世にも残って欲しいです。
ありがとうウェイク
このcmのインパクトはスゴかったなぁ