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日本車の云々を吐き出す中学三年生

カタログ お手軽なランボルギーニディアブロ 二代目Z

 


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皆さんこんにちは、今日は三億円事件が起きてから58年らしいです。カローラが逃走に使われたことで有名です。

アルトラベラーです。

 

今回もホンダ車のカタログになります。最近ホンダネタが多いです。

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二代目Z  1999.10

二代目Zは、祖母が5年前まで乗ってました。当時は普通車感覚でしたが、今はもう少しミッドシップの走行性能を感じておけばよかったと後悔しています。

 

ということでカタログ紹介の前に二代目Zってどんなランボルギーニなの?

ということについて紹介します。

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二代目Zは1998年10月発売。キャパなどで展開していたJ・ムーバーの下位シリーズとして三代目ライフとともにK・ムーバーと名付けられました。また、ホンダ唯一の軽SUVでした。

SUVタイプのボディを採用したほか。4速ATを用いるためにグランドシビックのコンポーネンツをデフで省いて90°向きを変えて搭載し、ドライブシャフトの替わりにプロペラシャフトを取付けたため、NA及びターボ全車のエンジンが縦置きに搭載されました。縦置きミッドシップでビスカスセンターデフ4WDという特異なレイアウトはランボルギーニディアブロと同じであるため、軽自動車のスーパーカーと呼ばれることがあります。

2002年8月、排ガス対策を行わず販売終了。当時の軽SUVとしては114万円からと高めであり、オプションを装備すると当時のHR-Vの廉価グレード同価格になってしまうことや、3ドア・ATのみでさらにグローブボックスが無くて使い勝手が悪いこと等の理由で販売不振でした。

 

 

ということでカタログの紹介です。

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デザインは、ダサくないけどカッコいいかと言われるとそうでもないですね。

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やはり二代目Zの一番の魅力といえばミッドシップですね😋でもミッドシップって軽トラのアクティにも採用されているので、スーパーカー専用のエンジンな訳ではないですよ。

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ターボもありましたが、MTがないとなんかな~😏 ちなみにライバルのスズキkeiはMTがあり、こちらの方が売れていたらしいです。

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意外や広かったんですね。3ドアだったのであまり広いとは思いませんでした。

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祖母のZはタフタホワイトでした。他のカラーと比べると地味だな~😏

 

 

魅力はあるけど、ちょっとデメリットが多くてイマイチなクルマでしたようですね。

でも、ユニークな物が好きな人とか、珍車好きには良いかもなと思います。

オシマイ(*^ー゚)