左:自分が考える10年前の軽自動車
— アルトラベラー@不定期 (@Altonos15) 2023年2月25日
右:実際の10年前の軽自動車 pic.twitter.com/lbk6zxuZBu
気が向いたら更新します。
左:自分が考える10年前の軽自動車
— アルトラベラー@不定期 (@Altonos15) 2023年2月25日
右:実際の10年前の軽自動車 pic.twitter.com/lbk6zxuZBu
気が向いたら更新します。
だいぶ前に購入した軽カー購入バイブル2002/2003。300円。
これが令和の今見るととってもおもしろいのだ。
当時の新型車はラパン。つまりラパンは発売から20年が経過するという。かなり衝撃的だ。今もなお、軽自動車のオシャレ番長として位置しているのはスゴいなあ。
MAXとブレオRS-Limitedの広告も。アルトワークスが居なくなってから、現行の軽スポーツというものは本当になくなってしまった。*1
これが当時の軽自動車のラインナップである。それにしてもなにか違和感を感じる。
そりゃあ車種なんてのは20年でかなりの入れ替わりが起こった。でもそれとは違う違和感..確かに今とは違うところがある。
スライドドアが殆どないのだ。
タントは2003年発売。それ以前はアトレーやバモスなどの積載を目的としたクルマにしか採用されていなかった。
しかし、現在の軽自動車の販売ランキングはN-BOX、タント、スペーシアなどといったスライドドアの車種が首位を占めている。
タントという車種は、軽自動車をファミリーユースも乗れるようにした最初の1台であると分かる。
こういう発見があるのは見ていてとても興味深い。ブックオフとかでこういう雑誌が売られていることもあるので、気になる人は要チェックである。
Twitterです
実は物心つく前に貰った記憶あって、そのあとすぐ捨てちゃったから実に10年ぶりの再開!嬉しい! pic.twitter.com/qmSYgi3V9X
— アルトラベラー@不定期 (@Altonos15) 2023年3月13日
この記事の続編です。読まれた記事の続編はできるだけ書いて、このブログのアクセス数を増やそうではないか。
ちなみに今回から背景を削除しての投稿にしました。場所特定の可能性も少なくなるし、なにより楽。
※・場所が特定されないようにする
・ナンバープレートを隠す
・ドライバーや同乗者の存在が分からないように配慮するというようなカースポッターとしてのルールを守っていますので予めご了承下さい
近所の和食チェーン店にて発見。
マニアック度で言ったら、初代とかより上ですよね。初代より早く現存台数が0になりそう。
市内の駐車場にて発見。
ステージアは比較的人気が高いですけど、ここまでノーマルに乗られているのは珍しいかも。
市内の駐車場にて発見。
C31ほど売り上げは伸びなかったので、現在街中で見かけることは大分少なくなりました。
近所にて発見。
タイプR以外のインテグラは少なくなりましたし、丸目四灯のインテグラは日本では不人気だったため、非常にレアです。
隣の市内にて発見。
一時期はヒットした車種ですが、令和になった今も良いデザインですね。
市内の電器店にて発見。
シエンタの後継車でしたが、あまりの不人気さにシエンタが復活せざるを得なかった不運の迷車。
近所の雑貨店にて発見。
丸目で、さらにGT-FOURという完璧な個体。ステッカーの多さなどからオーナーさんが大切にしていると思われます。
アメリカには、通称「25年ルール」と呼ばれるクラシックカー登録制度が存在します。通常、アメリカでは右ハンドル車の輸入を認めておりません。したがって、日本やイギリスで走っているクルマをアメリカで乗ることは出来ないのです。但し、製造から25年が経過していれば、アメリカ国内におけるクラシックカーとして認められるため、右ハンドル車であっても輸入できるようになるのです。更に関税や排ガス規制までも対象外となりますので、一石三鳥です。
もう少しわかりやすくご説明させていただくと、アメリカ合衆国運輸省(NHTSA)が、初年度登録から25年以上経過したクルマであれば、右ハンドル車の走行を法律で禁止しているにもかかわらず、輸入することを認めるという特別ルールです。
昨年、こんな記事を書きましたら、1年が経過した現在も読まれているらしいではないか!
ということで今年も25年ルールが解禁される4台のJDM車を紹介します!
尚、流通台数や平均価格は全て2月下旬のカーセンサーの情報になります。
メルセデス・ベンツ・CクラスやBMW・3シリーズに該当する「小さな高級車」をキャッチコピーとし、車体全幅を小型自動車枠相当である1,700mmに、また全長も4,500mm*1と同等の2,780mmを誇り、居住空間は十分な広さを確保しています。
エクステリア・インテリア共に極めて保守的なデザインでありますが、本車のチーフエンジニアである野口満之は同時期にフルモデルチェンジした2代目センチュリーのCFを兼任しており、プログレの特徴である丸型2灯と縦型2で構成されるフロントマスクと類似したイラストが、2代目センチュリーのデザイン案として提案されています。
品質はクラウン以上のセルシオ品質と謳われ、全車塗装は全色5層コート、吸音材を多用*2、装備もレーダークルーズコントロール、本革シート、高性能オーディオ等が用意され、カーテンエアバッグやNAVI・AI-SHIFTは日本車では初搭載となるなど、当時の最新のテクノロジーも盛り込まれていました。特筆に価する点として、NC300・NC250ともに本木目のパネル・ドアトリム・コンビステアリングホイール・シフトレバーノブ・ウィンカー/ワイパーレバーノブを有す「ウォールナットパッケージ」のオプションが用意されてました。
センチュリーと同じくエクステリアやインテリアにトヨタのCIエンブレムが付いていない数少ない車種であり、代わりに車名の頭文字「P」をあしらったエンブレムが、フロントグリル、トランクリッド、ホイールセンターキャップ、ステアリングホイールおよびキーに付けられています。これは、既存のトヨタのセダン系車種ヒエラルキーに属すことを否定したためとされています。また、グレード名に冠される「NC」は「NEO CATEGORY」の頭字語でした。
姉妹車のブレビス共に販売台数は伸びず、2007年5月、販売不振・車種整理の対象とされたため販売終了。9年の歴史に幕を下ろしました。要因として、保守的過ぎたエクステリア・インテリアのほか、同クラスの他のFRセダンとの差別化が図れず、サイズの割にコストが掛かり高額であったこと、当時の日本では「小さな高級車」が受け入れられなかったことがあげられます*3。
現在の中古車平均は約52万円。
大型掲示板の中古車板ではお買い得なクルマとして紹介されるくらい、これといった高騰要素はないのですが( ´⊇`)、アメリカのJDM好きを舐めるなよという話です。まだ30台流通してるので、欲しい人は是非是非。
この世代から当初より開発ドライバーとして中谷明彦が関与しスーパー耐久で常勝だったBCNR33型日産・スカイラインGT-Rに勝つべく様々なアイデアを盛り込みます。
エボIV以前のモデルの欠点である乾燥路におけるブレーキやタイヤ容量の不足を改善し、WRCのWRカーに対抗すべく3ナンバーサイズとなる車幅1,770 mmのワイドボディを初めて採用。タイヤサイズの拡大*4、フロント17インチ4ポット・リア16インチ2ポット対向のブレンボ社製キャリパーがGSRには標準、競技向けのRSにはオプションで採用されました。制動力・走行性能・旋回性能などが大幅に改善され、当時国産280 PSクラスの中でも抜群の加速性能と走行安定性を見せ、競技向けのRSの薄板ボディーにオプションのスーパークロスミッションとブレンボブレーキ搭載車はベストモータリングが筑波サーキットで開催したタイムアタックやレースでは車格が上の大排気量スポーツカーの記録を上回ることも多かったです。
その他、フロント倒立式ストラット、アルミ鍛造ロワアーム、角度調整式リアウイング、ノズル面積をアップさせたタービン*5、16ビットECUなどが採用されました。またベースとなる5代目ランサーが1997年8月にマイナーチェンジしたことに伴い、ヘッドライト、テールレンズが後期型のものに変更されました。
本モデルは、WRCやサーキットにおいても好成績を残しました。WRCでは、改造範囲の狭いグループA規定の車両でありながら、比較的改造範囲の広いWRカー規定の車両を圧倒して、マニュファクチャラーズチャンピオン、ドライバーズチャンピオン、グループNの同年トリプル優勝という偉業を成し遂げました。
現在、Ⅴの流通台数は僅か2台*6で、価格も470万円と700万円!
もう中古車が消えてもおかしくないので、早めの行動か怪しい外国人になりすましてオーナーと交渉しかないですねw*7
GT志向でスポーツイメージを薄めた先代の反省からホイールベースを短縮し、ボディ剛性を徹底して向上しました。社内測定値ではメルセデスやBMWを凌駕するボディ剛性を達成。同時に受動安全性も向上した。搭載エンジンは全てRBシリーズの直列6気筒DOHC、2.0LリーンバーンのRB20DE型、2.5LのRB25DE型、および2.5LターボRB25DET型の3種類。マニュアルモード付ATを2.5L 2WDモデルに設定しました。MTはクーペの全仕様、セダンのターボモデル、4WDモデルおよび2.0Lモデルに設定されました。スタイリングは先々代を踏襲した先代から一変し、R31回帰ともとれる直線基調・ハイデッキのウェッジシェイプですが、R32で認知を得た若年ファン層の反響は渋かったそうです。クーペはS14型末期およびS15型シルビアと「走り重視の硬派スポーツ」というキャラクターが重複し、身内で人気を食い合うかたちとなりましま。
標準車系での最強グレードでRB25DET型を搭載する「25GT-TURBO」はカタログ値280PSを発揮するに至りましたが、「どっかん」と山なりに立ち上がるターボ感を排し、スムーズな吹け上がりやリニアリティを優先したパワーフィールなど、6気筒らしい上質感ある躾がなされていました。
現在、R34型の平均価格はなんと約250万円!!
流通台数はまだ約128台あるため、購入するのが困難な状態にはまだなっていませんが、GT-Rがチヤホヤされてるアメリカではきっと人気車種になるでしょう。ぜひお安いうちに。充分高いが。
「コンパクトなボディでFRレイアウトのセダン」として開発がスタートしたが、後に同時期に開発中だった他のスポーツセダンと統合され、さらにレクサス店の販売戦略における欧州Dセグメント車への対抗車種としての役割も担うことになったため、スポーツセダンとプレミアムセダンの双方の役割が求められることとなり、開発途中でコンセプト変更がなされました。その成り立ちから「AE86の再来」という表現がなされることもありますが、AE86とは車格からコンセプトに至るまで大きく異なります。
プログレやブレビスとプラットフォームを共有しており、ボディタイプはセダンとハッチバック*8の2種類が用意されました。
エンジンは1G-FE型 直列6気筒エンジンと3S-GE型 直列4気筒エンジンを選択。*9『ジータ』の『AS300』は直列6気筒3Lエンジンを搭載しています。3S-GE型エンジンは吸気・排気の両方に可変バルブ機構(VVT-i)を搭載し、MTの210馬力仕様にはチタンバルブを採用するなど、当時の最新技術が盛り込まれています。従来の3S型エンジンとは、横置きから縦置き仕様へと大幅に設計変更されています。また、RS200とAS200の6速MTモデルには、トルセンLSDが標準装着されています。発売当初、この3S-GE型エンジンはカタログスペック上において日本製2,000ccの自然吸気エンジンの中では最高出力となる210馬力でした。
現在、アルテッツァの平均価格は約99万円!
先述のR34やエボⅤよりは安いですが、数年前までは20万~30万円で買えたクルマが100万円近くになっているのは、かなりの価格高騰です。
今年はアルテッツァが25年ルールの対象になります。
— アルトラベラー@不定期 (@Altonos15) 2023年1月6日
つまり日本はもう終わりです pic.twitter.com/DzAaNYk9Wp
しかし、このようなツイートをしたところ「アメリカには、レクサスISがあるから焦る必要はないのではないか」というご意見を複数いただきました。その一方で「いやいや、アメリカの日本車ブームは舐めない方がいい」という意見も多く、なかなか難しい問題だなぁと感じました。頼むから前者であってほしい。今本気でアルテッツァ狙ってるし。
・・・・・・・・・・
いかがだったでしょうか。
日本国内で中古車価格の高騰や盗難被害の多発が相次ぐ25年ルール。どうにか丸く収まってほしいものですが難しいものですね。
Twitterもよろしくお願いします🕊️
中国のスバル pic.twitter.com/bOCQVrkepR
— アルトラベラー@不定期 (@Altonos15) 2023年2月28日
俺が1~2歳のとき、こうやってトミカを並べて人に見立てて遊ぶことがあった。
毎回順番などはバラバラ。でも唯一共通していることがあった。
センターは必ずスイフトだったのだ。
しかも「スイフト先生」と呼んでいた。なんだその謎の貫禄は。
もちろん、子供の気まぐれであり特に意味などなかった。
しかし、今思うとスイフトが先生なのは正しいかもしれない。
スイフト先生の日本モデルは2000年に生まれた。
当初は兄である「Kei」をベースにしたコンパクトカーで、明らかに兄にソックリ。質よりも値段を重視していた。
しかし2004年、スイフト先生は垢抜けた。
走行性能や内外装の質感は格段にアップ。年間50000台を生産するヒットを記録したのだ。
そう思うとスイフトは人生経験が多いクルマなのだ。
これは「スイフト先生」と呼ぶべきではないだろうか。
え?「そんなことない」だって?
そうかそうだよな......
*1:よく考えたら教師って副業できないじゃん
近所の商業施設でホンダが展示会をやってたので行ってみた。
するとS660の中古車が315万円だった。
確かにS660の生産終了が発表されたときは生産枠が埋まってしまい、中古価格が高騰した。しかしあれから1年が経過しようとした今でも、その波は続いているのか。
困ったときはカーセンサーに聞いてみよう。
微妙。
でもよく考えれば、かつては生産終了したスポーツカーの中古価格が200万円を越えることはあまりなかった。
そう思うとS660バブルはまだ続いているのかもしれない。
でも一時期は100台未満になった掲載台数が700台近くになっただけマシかな。
去年はマーチが生産終了した。
今年はミラージュが生産終了するらしい。
どちらも歴史の長いロングセラー車。
しかし販売不振による生産終了。
思うことを書いてみよう。
現行マーチは2010年デビュー。実に12年というロングセラーとなった。しかし今までのマーチも全てロングセラーだった。その証拠に、40年の歴史がありながら僅か4代だった。フルチェンがなかなかなかったのはマーチからしたら不自然ではなかった。
しかし、最終的なマーチの販売台数は、日産の看板車種であるノートの10分の1だった。ノートの2022年1月~10月の販売台数は約90000台。これの10分の1だとしたら約9000台。明らかに末期だということが伺える結果となっていた。
現行ミラージュは2012年デビュー。こちらも10年のロングセラー。
こちらはなかなか不運で、発売当初の目標台数は年間30000台。しかし結果は半分の15000台。1年目にして奮わなかった。というかタイ生産の時点でヒットする確率は少ないと思う。
最終的に月販は僅か100台だった。後期型はスカイレンタカーがたくさん使ってるイメージだった。
マーチはやはりe-POWERの搭載があれば未来は違っていただろう。
正直なところ、先代ノートもe-POWERがなければただのダサいコンパクトカーである。
この法則が正しければ、エルグランドやスカイラインの販売不振も救えるのではないかと思う。日産はユーザーがe-POWERにどれだけ注目してるか知ってほしい。
ミラージュは、やはり軽自動車規格にしてEVにすると良いかもしれない。
正直こんなの実現するわけないのでミラージュには救いようがない。ごめんなさい
今年も東京オートサロンが無事に終了したようでよかったですね。
俺は行きたかったけど口にしてなかったので行けたわけがなく( ´-`)
でも限定トミカだけは買いましたよ。というか買うしかなかった。
シルビア S15 spec-R エアロ
去年の3月に初トミカ化から早くも一年近く経ちましたが、なんとS15のトミカがこんな大舞台に採用されるなんて!!(∩゚∀`∩)
親のように嬉しいよ俺は( *´д)/(´д`、)
カラーはライトニングイエローに近いかな。
イエローのS15はやっぱり映えちゃう!
ボンネット部分に東京オートサロンのステッカーが。
なんかカラフルなナマコみたいだねコラ
個人的にS15のトミカは尻のクオリティが素晴らしいと思う。
この尻だけで1000円ぐらいは元を取れてるね。
ということで、最後に争奪戦だったであろうタカラトミーモールで購入してくれた父親に感謝!
国宝になるまで所有してやるから待っとけよユネスコ。
まだまだ旅路の途中ってもんよ
さぁ、今年一発目のちゃんとした記事です。
日付は2023年1月28日!!
見てなかったことにしてください。
とりあえず一発目なんで、まずは収集したカタログの振り返りといきましょう!
3月 ホンダ、S660生産終了。そして価格高騰。
4月 スズキ、エスクード再発売し大失敗。
6月 日産、フェアレディZついにビッグマイチェン。
7月 スズキ、アルトラパンLC デビュー。
ART-SCHOOLが「Just Kids e.p」で復活。
織田裕二、セルボモードに再会して「地球に生まれてよかった」と叫ぶ
8月 インサイト、ウェイク、マーチ、シーマ、フーガ と生産終了が相次ぐ。
9月 ホンダ、シビックタイプRフルチェン。多分Twitterユーザーが一番盛り上がった車種。
10月 レクサス、CT200h生産終了。
ホンダ、フィットRS復活。気持ちよすぎだろ
アルトラベラー、たまたまTwitterで出会った二次元の女の子にリアコする
12月 NUMBER GIRL解散。
ホンダ、NSX生産終了。
以上、エグい性癖発表会でした。
これを書くのが22日とか遅すぎだろォ
皆さん、もう来年のカレンダーは揃いましたか。
俺はというとネッツトヨタに点検へ行った時に「まだカレンダーはない」と言われたのでまだです。
12月中旬だったのにカレンダーないとかおかしいだろ!!と思いましたけど。
ということで、今回は思いつきでカレンダーを作ったので配布します。
題して「アニバーサリーイヤーのクルマのカタログカレンダー」
それではどうぞ
1月 三代目フィット(2013.09)
2月 クラウンハイブリッド(2008.02)
3月 iQ(2008.10)
4月 NBロードスター(1998.01)
5月 初代キューブ(1998.02)
6月 アルテッツァ(1998.10)
7月 二代目Z(1998.10)
8月 JBジムニー(1998.10)
9月 Kei(1998.10)
10月 三代目インテグラ(1993.05)
11月 二代目レガシィツーリングワゴン(1993.11)
12月 ジャスティ(1988.10)
いかがでしょうか。
基本的には歴史的な車種をセレクトしましたが、自分の趣味も混ざってますねw
是非使ってみてください。
ちなみにですが、今回カレンダーはこちらのサイトで作成しました。
誰でも無料で作れるので便利ですよ!!
カタログたけではなく、トミカや実車の写真でもおもしろいかもしれないです!!
メリクリ!!!
2022年10月17日、トヨタがかつて販売していた小型車「WiLL Vi」が唐突にトレンド入りした。約20年前のクルマの突然のトレンド入りは、クルマ好きを中心に注目された。今回は、この事件の全容などを解説していく。
WiLL Viは、トヨタ自動車のWiLLブランド第1弾として2000年1月に登場し、2001年12月まで販売していた。
ヴィッツのプラットフォームを元にしたラウンドノッチバックの4ドアセダンであるが、かぼちゃの馬車をモチーフとしたスタイリングを特徴とする。特にリヤウインドウはクリフカットと呼ばれる、切り落とされ、伏角のついた形となっている。内装も丸みを持ち、かつ温かみのある色調が特徴で、インパネはフランスパンのイメージである。プレスドアの採用と外板むき出しの内装が社内基準を満たすことが出来なかったため、衝突安全ボディ「GOA」の名称は使用されなかった(ただし、車体設計そのものはGOA基準で作られている)。ノーマルルーフのほかにキャンバストップも用意されていた。
クリフカットデザインが当時の自動洗車機の動作に対応しておらず、トラブルが起こるケースもあった。ただし車種選択スイッチがある洗車機に関しては、「リアスポイラー付き1BOX」か「ウイング付きミニバン」等を選択する事によってこのトラブルは解決することが可能であった。
2000年に放映されたCMは、WiLL Viが線路の上を走り、後ろから走ってきた電車に追突されそうになる、という内容が危険な運転を助長していると抗議があり、途中から「このCMは特殊合成によるフィクションです。」と注釈のテロップが追加された。販売期間はおよそ2年と短かったが、WiLLブランド第1弾として、季節ごとに限定色を用意したりなどの斬新な販売策がとられた。84万5千円から買えるヴィッツに対して130万円からと割高だったため、月に数百台という販売成績であった。
ことの発端は、10月17日の午前9時半に起こったとある事故である。
これがこの事故発生直後の様子だが、見ての通り突っ込んでるクルマがWiLL Viなのだ。
当然、このニュースには運転手のどこが問題だったかの意見が多数寄せられたが、クルマ好きの間では突っ込んだ車種が希少車のWiLL Viだったことに注目が集まった。
この事件で一番注目されていたツイートが、ジュートロさん(@Jutro_Hon)のこのツイートだ。
ジュートロさんは3DCGでクルマを1から作り、定期的に話題になっている。今回も3DCGで作られたWiLLシリーズを使ったネタツイートで、約1500いいねを獲得した。
また、以前からトヨタのWiLLシリーズ好きとしての認知度が高いみーぶさん(@mi_bu_333)もこのニュースを受けて嘆きの声を挙げた。
いかがだっただろうか。この事件で希少車が犠牲になった悲しみはありつつも、WiLL Viを再び思い出した人が増えたのは非常に良かったのではないだろうか。
どうも、アルトラベラーです。
皆さんアムラックスってご存知ですか?
アムラックスとは2013年まで池袋にあったビルで、トヨタの全車種が展示されていたありがた~い場所だったらしいです。
そんなアムラックス、俺が知った時には既に閉館していたので写真でしか見ることが出来ないのですが
公式Twitterが当時のまま残っていたので、今回は公式Twitterで発掘したアムラックスの画像をいくつか紹介します。
2012.05 カローラアクシオ&フィールダー フルモデルチェンジ
2012.08 マークX マイナーチェンジ
2012.12 シャア専用オーリスCONCEPT 特別展示
2012.02 クラウン フルモデルチェンジ
2013.02 86 ラッピングドレスアップシリーズ
2013.03 ピンククラウン
2013.04 シャア専用オーリスCONCEPT 再展示
2013.05 累計来場者数4000万人突破
2013.06 アムラックス×choice
2013.08 カローラアクシオHV&フィールダーHV 新発売
2013.08 SAI マイナーチェンジ
2013.10 シャア専用オーリス(市販モデル)
2013.12 セラ 特別展示
2013.12.23 アムラックス閉館
いかがだったでしょうか。2010年代初期のトヨタを知ることができる良い資料が案外身近にありました!
オシマイ(*^ー゚)
ダイハツは、大分県中津市の大分第1工場で製造してきたウェイクの生産を8月11日に終了した。アウトドアユーザーなどのニーズに応えてきたが、近年は販売台数が低迷し、2021年の年間販売台数は1万4929台にとどまっていた。2021年12月に全面改良したアトレーでウェイクがカバーしていた顧客ニーズに応える考え。
ウェイク、本当に好きな現行ダイハツ車の1台でした。
このクルマは、モーターショーでコンセプトカーとして公開された時からとにかくインパクトが強かったです。
2013年に東京モーターショーで公開されたデカデカ
思い返せば、2013年の東京モーターショーはレヴォーグ、ハスラー、S660、NSX、コペン等と魅力的なコンセプトカーが多かったなぁ
特にこの観音開きには当時4歳の俺はめっちゃ衝撃的でした。
当時、観音開きなんて知りませんでしたからね。
その後、2014年に実際に市販化されました。
観音開きではなかったですが、市販化はかなり嬉しかったです。
発売当初は、そこそこ売れてたらしいですが、近年は販売台数が低迷していたそうです。でも、1455mmの軽自動車で1番高い室内高は是非とも後世にも残って欲しいです。
ありがとうウェイク
このcmのインパクトはスゴかったなぁ