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左:自分が考える10年前の軽自動車
— アルトラベラー (@Altonos15) 2023年2月25日
右:実際の10年前の軽自動車 pic.twitter.com/lbk6zxuZBu
アルトラベラーと申します。スズキのアルトとトラベラーを掛け合わせた造語です。まぁまぁ気に入ってる名前です。よろしくお願いします。
自動車好きになったきっかけが全く覚えていなくて、物心ついたときには自動車好きになってました。マニア歴=年齢です。
確か最初は、近所のポルシェとかの外国車中心だったと思います。幼稚園の頃にはディーラーや中古車屋の折り込みチラシを切り取って、先生にセールスしていたらしいですw
またこの頃からカタログのコレクションを始め、現在も続けています。最近はフリマアプリなどでも仕入れていて、買う度に「バカだろ」と呟いてます。
現在は、殆ど日本車にしか興味がないです。ジャンルは軽自動車からバスまで多様。好きなクルマはアルテッツァとS15シルビア。
クルマのこととか関係なく、常に他人より浮いてますが、どうかよろしくお願いいたします。
2023.06.25 更新
良くも悪くもデザインの大切さを教えてくれる Z11キューブ&キューブキュービック
いうまでもないが、自動車においてデザインというのは非常に重要である。親しみやすく、機能性にあふれたデザインのクルマや、今までにはなかった斬新なデザインなどは万人受けしやすく、少々不便だったり、斬新すぎると商業的に失敗してしまう。
この、自動車のデザインにおける成功と失敗を同時に味わったと思える車種がある。
Z11型キューブと、その派生車種であるキューブキュービックである。今回は、この2台について紹介したい。
キューブキュービックは以前も取り上げていたが、今回改めて紹介する。
Z11型キューブ
2002年10月、 既に大ヒット車種となっていたキューブはZ11型にモデルチェンジ。テールランプは従来の縦型からリアバンパー内蔵の横型となり、パーキングブレーキは、先代ではハンドレバー式であったが、このモデルより足踏み式が採用された。四輪駆動車はプロペラシャフト、トランスファが不要な「e-4WD」システムを搭載。パワーウインドウとキーレスエントリーは全車標準装備となった。*1
このように、先代から大幅な進化を遂げたZ11キューブだが、最も注目すべきがこの独特な外観。左右非対称ボディと角をイメージした個性的なデザインや、後付けではない一体感のあるワイドフェンダーなどが話題を呼び、マーチに続き大ヒット車になったのだった。また、1回目のマイナーチェンジではフロントグリルの穴を正方形から菱形へ変更したりウインカーランプが丸形となったりと、ユーザーを飽きさせないように、おもしろさを追求したのも良いポイントとなっている。
キューブキュービック
一方こちらは2003年9月に追加された派生車種のキューブキュービック。排気量は通常のキューブと変わらない1,400ccだが、3列シートで7人乗りという斬新なデザインが話題となった。
しかし、全長は通常のキューブとほとんど変わらず、フロントグリルやリアエンブレム、リアドアの長さ以外に見分けられる部分はほとんどなかった。また、3列目のシートは居住空間がほとんどなく、微妙な1台となってしまった。ミニバンだと見分けやすいように全長を長くして3列目の居住空間を広くすれば、シエンタなんかに対抗できたかもしれない..
さいごに
結果的に、商業的な成功を収めたのはキューブのみだが、現在は2台ともコアなマニアから認知され、どちらも人気となっている。
「万人受けするデザイン」には条件があるが、マニアには、どんなにチャレンジングなデザインでも愛されるのだということも、Z11キューブとキューブキュービックから知れるのだった。
現行ノート 試乗レビュー
筆者は先代のノートがあまり好きではない。
色々と理由はある。どこをとってもデザインが面白くないと思ってしまうし、e-POWERしか取り柄のない感じが好きになれない。せめてどこかにパンチが欲しいなぁと思っている。
そんな俺が、レンタカーで現行のノートを借りる機会があったので、簡単にレビューしようと思います。助手席からの視点なので、運転手の参考にはなりません。
外観
借りた個体には割と大きい傷があった。しっかりしてくださいよ。
先代からは一新したスタイリッシュで近未来的なデザインとなっている。筆者の好みではないが、先代よりかは良くなったかなぁと思った。
マイナーチェンジ後は、少々面白いデサインになっているが、やはり初代のダサいから好きなデザインには越えられないなと思った。ちなみに父親曰く、「ドアの重みとかがBMWみたいだった」とのこと。
内装
あまり期待はしていなかったが、思っていたよりもシートのデザインや質感が良く、ビックリした。先代と比べても、明らかに快適さは上がっていた。
先代はダサくて乗り味もそこまでだったので、良い裏切りだなと思った。先代よりも凝ってるんだな。さすが!
走り、装備
まぁ、予想を上回ることも下回ることもなかったです。可もなく不可もなくといった感じ。ヤリスとかに比べたら良い走り味でしたけどね。
また、かなり安全装備には力を入れてるなと思った。障害物を察知すると警告音が流れるようになっていて、駐車場のバーにもいちいち反応していた。
また、こんな機能もありました↓↓*1
・・・・・・・・・
適当かつ拙いレビューではありましたが、少しでも伝わってくれたら嬉しいです。
今度はMAZDA2やキューブとか借りてみたいな。
*1:どうやら、他メーカーの車種にも搭載されているようなので、そこまで驚くものでもないっぽいです。
報われず終わった世界初のCVT スバルジャスティ
これは、この間とある整備工場で見つけた、「ジャスティ」を宣伝するためだけに設置されたと思われる看板である。ここまで売り込んだにも関わらず、なぜこのクルマは歴史に名を残せなかったのだろう。
今回は、このスバルジャスティについて、また、どうして歴史に名を残せなかったのかを書こうと思う。
ジャスティはどんなクルマだったのか*1
1984年2月、レックスをベースに(ドアは流用だった)ボディを拡大して発売開始。エンジンは直3 SOHC 1L(EF10型)で、ボディタイプは3ドアHBと5ドアHBの2タイプ、それぞれにFFと4WDがラインアップされていた。4WD仕様は当時のレックス4WDと同様、シフトノブ内にある赤い4WDスイッチをワンプッシュするだけでFFから4WDへの切り替えが可能であった。
1987年2月にファン・ドールネと共同開発した金属ベルト式無段変速機ECVTを量産車世界初で採用した。1LのFF車のみの設定だったが、国内での商業的には失敗であり、1994年12月に販売終了。しかし、アメリカ合衆国では、1987年 から 1989年までの3年連続で燃費ベストカーに選ばれるほど燃費が良かった。
御存知の通り、2016年11月からトヨタルーミーのOEM として2代目が販売されているが、今回は全く触れない。
なぜ、ジャスティは歴史に名を残せなかったのか
ATより高価だった
他社のコンパクトカーのATと比較すると、ジャスティのECVTは高価だったことが、ジャスティの商業的失敗の1番の理由だと言われている。
比較すると、当時人気だった日産のK10マーチのATは665,000円~1,138,000円、対してジャスティのECVT は849,000円~1,137,000円。最上級グレードは、あまり価格の差がないようにも見えるが、廉価グレードは20万円近い差がある。法人などの顧客が、マーチを購入するのは必然だろう。
当時のスバルのブランドイメージ
また、当時のスバルは、あまりヒット作と呼べるような車種が発売されておらず、1989年のレガシィまで、パットした人気車種があまりなかったように感じられる。
現在もトヨタの認知度が高いように、やはり知名度の多い車種が複数あるメーカーに、スバルは勝利できなかったのも、ジャスティが失敗した要因だと筆者は思う。
さいごに
現在、日本の乗用車の多くにはCVTが搭載されていることを思うと、世界初のCVTが評価されなかったのは、非常に悲しい。
ぜひ、せめてもの供養としてジャスティのことを覚えてくれると嬉しい。
ジャスティ、永遠なれ。
2024年版 25年ルールが解禁される日本車たち
アメリカには、通称「25年ルール」と呼ばれるクラシックカー登録制度が存在します。通常、アメリカでは右ハンドル車の輸入を認めておりません。したがって、日本やイギリスで走っているクルマをアメリカで乗ることは出来ないのです。但し、製造から25年が経過していれば、アメリカ国内におけるクラシックカーとして認められるため、右ハンドル車であっても輸入できるようになるのです。更に関税や排ガス規制までも対象外となりますので、一石三鳥です。
もう少しわかりやすくご説明させていただくと、アメリカ合衆国運輸省(NHTSA)が、初年度登録から25年以上経過したクルマであれば、右ハンドル車の走行を法律で禁止しているにもかかわらず、輸入することを認めるという特別ルールです。
2024年初記事、よろしくお願いします。
ということで新年1発目は、2年連続でやってた25年ルールのお話です。25年前の1999年、例年にも増して惜しいクルマばっかだぞ!
ZE1型インサイト(11月解禁)
姿を変えながら、2022年まで生産を続けていたインサイト。
ホンダ初のハイブリッドカーであり、35km/Lを叩きだしたモンスターであると同時に、NSXと同じアルミニウム合金を使用したり、フロントバンパーはバラスポと同じ樹脂製だったりと、遊び心を追求していた。5速MTとCVTがある。
中古車相場
それほど値上がりはしていないものの、なんといっても流通台数が少ない。アメリカの人が気に入りそうなデザイン故に、早めに買うべきかも。なお、5速MTはかなりレア。
ZZ型セリカ(9月解禁)
1970年から生産が開始され、ロングセラーとなっていたセリカの最終型。
縦長のヘッドランプと短めの角ばった段差を持つリアデッキが特徴的で、FF専用設計となっていた。新設計エンジンだったZZエンジンを搭載し、1,800cc、190PS発揮する*1GT-FOURの廃止や、排気量のダウンというネックはあるが、ハンドリングの評価はイギリスを中心に世界レベルで高い。
中古車相場
他のモデルよりかは安いが、今後値上がりする可能性は高い。また、価格の幅が広いので、しっかり見極めよう。
MR-S(10月解禁)
ヴィッツの基本コンポーネンツを活用したため、エンジン出力は控えめだが、とにかく軽いのがこのMR-S。
最高な重量配分を得るために、リアトランクをなくしたりしたため、なんと1,000kgを下回る軽量に成功した。しかし、衝突安全アシスメントの対応などで、最終的には40kg重くなっている。なので、オススメなのは初期型。モデリスタの製作したカセルタなども、ニッチな方にはオススメ。
中古車相場
年々値上がりしていて、最近はついに平均価格が100万円を越えてしまった。なので、欲しい個体があればすぐさま販売店へ。初期型は、個体によってはまだ100万円以下で手に入りそう。
S2000(4月解禁)
ホンダにしては珍しいFR車となり、今も人気が高いS2000。
オープンカーでありながら、スポーツカーの運動性能を実現させるために、クローズドボディと同等以上の剛性を確保するために、閉断面の大型フロアトンネルと前後のサイドメンバーを水平につなぐ構造を採用した。
中古車相場
流通量こそ多いものの、値上がりが止まらない一台だ。海外へ流れ出る前に、少しでも安くコンディションの良い個体を探したい。
R34型スカイラインGT-R(1月解禁)
25年ルールを前に高騰してるクルマ!!の筆頭R34。ついにアメリカへ旅立ってしまう。
究極のGT-Rといえる進化を遂げ、某レバノン逃亡おじさんに「日産で最も好き」といわせたのだ。量産車初のオートクレーブ製法で形成されたカーボンディフェンザー、純正品としては異例な鋳造6スポーク18インチホイールの装備など、ニュースに溢れていた。
中古車相場
ご存じの通り、中古価格がすべて1000万円を越えている超プレミア車のため、覚悟のある人にのみ、購入をオススメする。
S15型シルビア(1月解禁)
筆者が五本の指に入るくらい好きな一台であるS15シルビア。当然素晴らしいクルマだ。
S14型で3ナンバーとなり、不評だったボディサイズをダウンサイジングし、5ナンバーの枠になった。グレードは250PSの「spec-R」と165PSの「spec-S」をラインナップしていた。僅か3年11ヶ月しか販売されなかったモデルではあるが、今も人気は高い。
中古車相場
ついに中古平均価格が300万円を越え、もはや新車当時よりも高くなった。海外への輸出が少なかったのもありアメリカでの人気は必至のため、200万円台の良個体をチェックするのが最善だろう。免許があるだけ有難いと思いな。無免キッズは辛いよトホホ
・・・・・・・・・・・・
まだまだ25年ルールの影響による中古価格の高騰と盗難被害は止まらない。愛好家にはやっぱり辛い。ぜひ欲しい人は色んな中古車サイトを物色しよう。そして愛車を持っている方は、盗難防止とかはしっかりしよう。あぁ、丸く収まってくれないもんか。
それではまた。
アフィリエイトです。よろしくお願いします
*1:トップグレードの値
デイズルークスを納車しました
前回の記事で告知した通り、デイズルークスを納車しました。
デイズルークス ハイウェスターX ターボ
初度登録 2017年9月
走行距離 約84,000㎞
一部を板金してくれただけでなく、サービスでボディーをコーティングしていただきました。良いディーラーマンさんに出会えて良かったです。そのおかげでボディはピカピカ。タイヤもまだまだ溝がありました。
ファミリーユースの車種だけあって、今まで乗っていたソリオにはなかった後席のテーブルや扇風機にビックリ。こういう装備は嬉しいですね。あと、スライドドアが軽い感じがしました。そう設計したのか、コストダウンで軽い素材を使っているのか、どうなのだろうか。
では肝心の走り心地はというと。
ターボなので、思っていたよりかはパワーがあるかなぁと感じました。でも、やっぱそれ相応の走りかなぁと思ってしまいました。まぁ、俺が運転するんじゃあるまいし。慣れればそんなに違和感は感じないです。
あと、実はこのクルマ購入した店舗に、少し前にS15が入荷されてて、偶然カーセンサーでお気に入り登録していたんです。ディーラーマンさん曰く「すぐに売れた」とのこと。しかも、担当のディーラーマンさんが新車で売ったものを中古車として買い取ったらしいです。なんかいい話。ディーラーマンさんに「ぜひいつか買いに来てください」と言われたので、スカイラインが買える年齢にでもなったら、お世話になろうと思います。ああ免許取りたい。
今年も家車が雹害に遭いました
お久しぶりです。受験期なので勉強してました。嘘です。
本当は書きたいこと結構あるんですけどね。ネットの利用大幅に制限されてるの。親に。
なので、その制限のなかでも出きる限り更新できるように頑張りますね。
てことで本題。
・・・・・・・・・・・・・・
昨年、家車が雹害に遭って買い換えたのですが、日本の異常気象は尋常じゃない、去年は父親の仕事場がある埼玉で雹害に遭いましたが、今年は地元の群馬で雹が降りやがった。集中的に降ったのは3分ぐらいだったけど、矢のごとくえげつない量の塊が降ってきましたよ。親と一緒に泣いてた。
んで、家に来てだいたい8年ぐらいのソリオ君がボッコボコになってしまった。
それで、違う車種ではあるけど、1つの核家族が2年連続の買い換えってどうなのよとは思いながらも、なんとなく買い換えムードに。
俺が高校生になるっていうのもあり、条件は自転車が積める軽自動車。母と俺はN-VANを推していて、父がテレビで見たスペーシアベースとかも良いよねぇとか話していたけど、まだ新型車なだけあり、中古でも値段はそこそこするし、買い換えの件もなんとなく流れていった..と思いきや
父がデイズルークスを推し初め、なんか販売店へ見に行くことになった。
俺は大反対。あんな非力で他人と被るクルマなんか嫌だと。貴様機嫌悪いとスピード出すんだから後悔するぞと。
でもそんな発言も「子供は黙ってろ」で一蹴され、販売店で見に行きましたよ。
まぁファミリーユースなだけあって装備は良いですねやっぱり。そこは褒めるべきポイント。とはいえやっぱパワーが不安なんですよね。フォロワーさんがボロクソ言ってたし。候補に選んだ個体はターボであったけどね。それでセールスマンに「どうなんすかパワーって」って聞こうとしたら再び「子供は黙ってろ」で一蹴。あくまで家族全員が乗るクルマなんだぞ。分かってんのか。俺の意見も受け入れんかい。
最終的には2件目の販売店で契約。ちなみに父が一方的に決めました。マテコラ
ということでソリオ君とのお別れも近い今日この頃です。実感ねーよ
あとちなみに余談なんですけど、契約した販売店が栃木にあるので、父が「納車の時にガソリン多めにしてくれないかな」と申し出たらしいんです。それで注文書の付属品等内訳にそのことが書いてあったんですけど
「ガソリン多め」て。二郎系ラーメンじゃねえんだから。
そんな訳で俺は元気です。嘘です。
かなりマニアックなカタログを家から掘り出す
なんか、ここ最近CDを買いすぎてカタログの入手をあまりしていない。
だからこういうときは家にあるコレクションを読もう。だって保管してるんだから。
ということで、家にあるコレクションの中でもかなりマニアックなカタログをご紹介。
パルサーGTI-Rもクラシックも外したので、だいぶマニアックになったかと。
VF130
トヨタのクラシック顔といえば、クラシックとかヴィッツとかスターレットとかだったりするけど、モデリスタはファンカーゴベースにこんなのを出していた。
ファンカーゴのカタツムリみたいなフォルムとマッチしていてよい
VM180 ZAGATO
MR-Sベースとなっている。ザガートといえばトヨタではハリアーがコラボしていたり、オーテックとかともコラボしていたりするが、デザインの近未来的な感じが20年ぐらい経ってもまったく色褪せていない。
MR-Sといえば他にカセルタとかもあるが、マニアック指数はこっちの方が上かな
ヴィッツ TRD-MSB~ Netz CUSTOMIZED VERSION~
ヴィッツといえばRSが印象的だけど、実は別でこういうのも出していた。
どうやらヴィッツのワンメイクレースが開催されたこともあるらしく、なんかシティみたいだなぁと感じた。
JPN TAXI 深藍限定車
おそらく東京オリンピック&パラリンピックの時に売られたもの。
こんなもの、もはや業者向けである。一枚ものではあるが、かなり貴重ではなかろうか。
キューブ SQUARE
キューブはライダーとかがあるけど、こんな造形の仕様車があるとは。
キューブ特有の箱形に似合ってる。
フーガ~Final Version~PREMIUM SELECT EDITION
オーテックとNISSAN TOKYOがコラボして作った、100台限定のフーガのファイナルエディション。
あまり大々的に販売されなかったため、存在を知らない人が多いのでは。
キャラバン サッカー日本代表モデル
日本代表チームに提供されたサポーティングカーのレプリカモデルであり、僅か50台の限定モデルだったらしい。
近いものだと、トヨタが東京オリンピック&パラリンピックの時に使ったクルマが中古として売り出されたが、それより遥かに珍しいアスリートを支えるモデルである。
パルサーセリアS-RV Color Magic
このような独特なカラーが、いかにも平成初期っぽくて良い。
そして若きアムロちゃんが時代を象徴している。
マーチ juke
こちらも上のルキノのような独特なカラーが印象的。
そして、「ジューク」の名のコンパクトSUVの先祖はこのマーチなのだ。
エクストレイル 20GT
レアなエクストレイルのクリーンディーゼル仕様。
まだまだこういうエコカーが普及してない頃のカタログは、とにかく環境性能を必死にアピールしているので、結構知識になる。
ステップワゴン Field Deck
どうやらオデッセイにも同じ仕様があるらしい。
車中泊ブームの今なら、こういうクルマはかなり需要が集まるのではないか。と思ったけど、N-VANで事足りるのか..
オーディオレスなら、いちいちカタログにしなくてもいいのに..と感じるが、こういうところに自動車の需要があった時代なんだと実感。
インプレッサスポーツワゴン TYPE EURO
思わず「何?」と言ってしまいそうなこちらのデザインはポルシェデザイン社。
ポルシェデザイン社はレガシィのブリッツェンをデザインしたりもしたが、ここまで強烈なものもデザインしていたとは。
ジムニーJ2
3代目のジムニーは現在もたくさん街中にいるが、4WDではなく、FRのジムニーはこのJ2のみなので、レア度はかなり増す。
数台流通してる中古車も結構カスタムしたものが多いので、フルノーマルの個体を見つけたら御一報を。
いまだに天然ガスのクルマって珍しいので、歴史的にも価値があるのでは。
同時期にツインのハイブリッドが導入されたので、やはりエコカーには相当力を入れていたよう。
以上です。
こういうカタログって値段が高そうに見えて、案外100円から買えることも多いので、ぜひ欲しい方はフリマアプリで探してみてください!
ブログ開設から3年
今日、2023年5月6日でこのブログ開設から3年のようです。
3年前はまだ小学6年生のガキで、文章力の欠片もない記事ばっか書いてました。*1
気付けば受験生の中学3年になり、少しは読み易い記事が書けるようになったかなという感じ。(そんなことねぇか)
ともかく、3年間読んでくださった方(いないだろうけど)ありがとうございました。
そしてこれからも読んでください🙏
因みに写真のアルテッツァ。結構本気で将来買いたいと目論んでいる1台です。
このブログが10年目を向かえた時ぐらいには、このクルマのオーナーになるのが現在の夢といったところ。
継続は力なり!まだまだ頑張ります!
*1:あまりに恥ずかしいから、だいぶ前に殆ど消しました
Re:ODYSSEY
本田技研工業は2023年4月7日、同年冬に発売を予定しているミニバン「オデッセイ」に関する情報を、公式サイトで先行公開した。先行予約の受け付けは、同年秋に始まる見込み。
おかえりなさい、オデッセイ。2021年に国内モデルの生産を終了したオデッセイが帰ってくる。生産終了時と変わらぬ佇まいに安心感を感じる。*1まるで解散した伝説のアーティストの再結成みたい。
発売はまだまだ先になるみたいだけど、ホンダを代表するミニバンとして再び飛躍するのが楽しみである。そのためにアルファードへ立ち向かう方法を考えねばならないが。ひとまず、HONDAには感謝!!
誰得雑学
— アルトラベラー@不定期 (@Altonos15) 2023年4月21日
日産のHPの名前は「日産羅針盤」その名前の由来になったのは「ラシーン」 pic.twitter.com/Tud8RBOS0L
*1:もちろん、生産終了時と比べて変化したポイントがあるのは承知です。
追悼 カムリ&アルティス
EVの普及と同時に、セダンや高級車が生産、販売を終了する。
2020年以降、こういうニュースが増えてきている。
2023年も、やはりそういうニュースが入ってきた。
トヨタ自動車は10日、セダンタイプの乗用車「カムリ」の国内向けの生産を12月下旬に終えると発表した。販売も順次終了する。カムリは海外向け専用車とし、輸出用の生産は継続する。
カムリは「クラウン」「カローラ」などとともに同社を代表する車の一つ。1980年に発売、国内では累計約130万台を販売した。米国を中心に海外で人気があるが、国内では近年、スポーツ用多目的車(SUV)などに押され販売が伸び悩んでいた。
ついにカムリも生産終了。「やっぱりか..」という半ば諦めの気持ちもあるが、43年と長い間支持されてきた車種の生産終了は悲しい気持ちである。仲良くさせてもらってるTwitterのフォロワーさんの中にも、カムリが好き(なはず)な方がいるので、身近なところでも愛されてるクルマだったなぁと感じる。
ファンが多い車種だけに、個人的にせめてファイナルエディションの販売はしてほしいなぁと思う。どうか43年を有終の美を飾ってほしい。
なお、ダイハツが販売しているカムリのOEM「アルティス」も同じく生産を終了する。こちらもニッチなクルマとしてマニアから愛されているので、どうかプリウスやカローラのOEMとして販売を継続してほしい。
誰得雑学
— アルトラベラー@不定期 (@Altonos15) 2023年4月21日
日産のHPの名前は「日産羅針盤」その名前の由来になったのは「ラシーン」 pic.twitter.com/Tud8RBOS0L
穴場の自動車博物館を見っけた
福岡に行ってきました。
日本では二つしかないラッコを飼育している水族館がある「海の中道海浜公園」に行くために。
その公園内に、自動車博物館があるということが判明したため、行ってみることに。
子供向けの遊具が並ぶなかに佇む日本の名車歴史館
建物の下ではゴーカートが走っています。
入館料をゴーカートのコーナーで支払い、館内へ。
昭和36年式のクラウンがお出迎え。
館内はコチラ。昭和30~40年代の車両を中心に、50台ぐらいのクルマが展示されています。
以下は展示されてる車両の紹介になります。
昭和41年式のフロンテ800。
フロンテと聞くと軽自動車のイメージがありますが、このようなセダンのモデルも存在してたんですね。
昭和44年式のコルト11-F
居住性など高水準だったのに販売は苦戦していたため、結構珍しいのでは。
昭和41年式のパブリカUP20
多くの自動車博物館に展示されていますが、ボンネットの形状が個人的に好きで、展示されているといつも撮影しています。
昭和47年式のスカイライン1500
やっぱハコスカカッコいいな✨クルマ好きじゃない友達でも、ハコスカは好きだそうで。
昭和38年式のウイリス ジープ
三菱がウイリス ジープを生産していたのは初耳でした。
昭和45年式のダイハツ 電気三輪車
こんな奴が存在していたなんて。ベースはミゼットかな?そこまで期待してなかったのにこんな珍車に出会えるとは
昭和42年式のコニー
愛知機工が生産した珍車です。こんなメンツまでいるなんて!
最後は昭和42年式の360 カスタムDX
普通の360と違う形状をしている気がする。カスタムDXだからなのか?
一通り展示車両を見てみたのですが、想像以上に珍車が多くてビックリしました。
お客さんも3人組のおっさんがいただけなので、空いていて見やすかったです。
ただ、正直な話させてもらうと、もうちょっと展示品のメンテナンスをして欲しいなと思いました。
例えばスカイラインのタイヤがパンクしていたり
派手にオイル漏れした跡があったり
クリアファイルがぶち割れていたり
見にくいですが、ショップで販売されていたミニカーが錆びていたり
ここは改善してほしいところですね。
でも、非常に楽しかったです。また機会があれば行ってみたいです!
福岡で借りたタントがMOMOのステアリングホイールだった件 pic.twitter.com/0WCpLNbfE8
— アルトラベラー@不定期 (@Altonos15) 2023年3月26日
20年前の軽カー購入バイブルを読むと、タントがどれだけ革命的だか分かる
だいぶ前に購入した軽カー購入バイブル2002/2003。300円。
これが令和の今見るととってもおもしろいのだ。
当時の新型車はラパン。つまりラパンは発売から20年が経過するという。かなり衝撃的だ。今もなお、軽自動車のオシャレ番長として位置しているのはスゴいなあ。
MAXとブレオRS-Limitedの広告も。アルトワークスが居なくなってから、現行の軽スポーツというものは本当になくなってしまった。*1
これが当時の軽自動車のラインナップである。それにしてもなにか違和感を感じる。
そりゃあ車種なんてのは20年でかなりの入れ替わりが起こった。でもそれとは違う違和感..確かに今とは違うところがある。
スライドドアが殆どないのだ。
タントは2003年発売。それ以前はアトレーやバモスなどの積載を目的としたクルマにしか採用されていなかった。
しかし、現在の軽自動車の販売ランキングはN-BOX、タント、スペーシアなどといったスライドドアの車種が首位を占めている。
タントという車種は、軽自動車をファミリーユースも乗れるようにした最初の1台であると分かる。
こういう発見があるのは見ていてとても興味深い。ブックオフとかでこういう雑誌が売られていることもあるので、気になる人は要チェックである。
Twitterです
実は物心つく前に貰った記憶あって、そのあとすぐ捨てちゃったから実に10年ぶりの再開!嬉しい! pic.twitter.com/qmSYgi3V9X
— アルトラベラー@不定期 (@Altonos15) 2023年3月13日
街中で見つけたクルマたち 2023.03
この記事の続編です。読まれた記事の続編はできるだけ書いて、このブログのアクセス数を増やそうではないか。
ちなみに今回から背景を削除しての投稿にしました。場所特定の可能性も少なくなるし、なにより楽。
※・場所が特定されないようにする
・ナンバープレートを隠す
・ドライバーや同乗者の存在が分からないように配慮するというようなカースポッターとしてのルールを守っていますので予めご了承下さい
FY33シーマ
近所の和食チェーン店にて発見。
マニアック度で言ったら、初代とかより上ですよね。初代より早く現存台数が0になりそう。
WC34ステージア
市内の駐車場にて発見。
ステージアは比較的人気が高いですけど、ここまでノーマルに乗られているのは珍しいかも。
C32セフィーロ
市内の駐車場にて発見。
C31ほど売り上げは伸びなかったので、現在街中で見かけることは大分少なくなりました。
DCインテグラ
近所にて発見。
タイプR以外のインテグラは少なくなりましたし、丸目四灯のインテグラは日本では不人気だったため、非常にレアです。
サンバーディアスクラシック
隣の市内にて発見。
一時期はヒットした車種ですが、令和になった今も良いデザインですね。
パッソセッテ
市内の電器店にて発見。
シエンタの後継車でしたが、あまりの不人気さにシエンタが復活せざるを得なかった不運の迷車。
T200セリカ
近所の雑貨店にて発見。
丸目で、さらにGT-FOURという完璧な個体。ステッカーの多さなどからオーナーさんが大切にしていると思われます。
ミラpico
続きを読む2023年版 25年ルールが解禁されるJDM車4選
アメリカには、通称「25年ルール」と呼ばれるクラシックカー登録制度が存在します。通常、アメリカでは右ハンドル車の輸入を認めておりません。したがって、日本やイギリスで走っているクルマをアメリカで乗ることは出来ないのです。但し、製造から25年が経過していれば、アメリカ国内におけるクラシックカーとして認められるため、右ハンドル車であっても輸入できるようになるのです。更に関税や排ガス規制までも対象外となりますので、一石三鳥です。
もう少しわかりやすくご説明させていただくと、アメリカ合衆国運輸省(NHTSA)が、初年度登録から25年以上経過したクルマであれば、右ハンドル車の走行を法律で禁止しているにもかかわらず、輸入することを認めるという特別ルールです。
昨年、こんな記事を書きましたら、1年が経過した現在も読まれているらしいではないか!
ということで今年も25年ルールが解禁される4台のJDM車を紹介します!
尚、流通台数や平均価格は全て2月下旬のカーセンサーの情報になります。
プログレ(5月解禁)
メルセデス・ベンツ・CクラスやBMW・3シリーズに該当する「小さな高級車」をキャッチコピーとし、車体全幅を小型自動車枠相当である1,700mmに、また全長も4,500mm*1と同等の2,780mmを誇り、居住空間は十分な広さを確保しています。
エクステリア・インテリア共に極めて保守的なデザインでありますが、本車のチーフエンジニアである野口満之は同時期にフルモデルチェンジした2代目センチュリーのCFを兼任しており、プログレの特徴である丸型2灯と縦型2で構成されるフロントマスクと類似したイラストが、2代目センチュリーのデザイン案として提案されています。
品質はクラウン以上のセルシオ品質と謳われ、全車塗装は全色5層コート、吸音材を多用、装備もレーダークルーズコントロール、本革シート、高性能オーディオ等が用意され、カーテンエアバッグやNAVI・AI-SHIFTは日本車では初搭載となるなど、当時の最新のテクノロジーも盛り込まれていました。特筆に価する点として、NC300・NC250ともに本木目のパネル・ドアトリム・コンビステアリングホイール・シフトレバーノブ・ウィンカー/ワイパーレバーノブを有す「ウォールナットパッケージ」のオプションが用意されてました。
センチュリーと同じくエクステリアやインテリアにトヨタのCIエンブレムが付いていない数少ない車種であり、代わりに車名の頭文字「P」をあしらったエンブレムが、フロントグリル、トランクリッド、ホイールセンターキャップ、ステアリングホイールおよびキーに付けられています。これは、既存のトヨタのセダン系車種ヒエラルキーに属すことを否定したためとされています。また、グレード名に冠される「NC」は「NEO CATEGORY」の頭字語でした。
姉妹車のブレビス共に販売台数は伸びず、2007年5月、販売不振・車種整理の対象とされたため販売終了。9年の歴史に幕を下ろしました。要因として、保守的過ぎたエクステリア・インテリアのほか、同クラスの他のFRセダンとの差別化が図れず、サイズの割にコストが掛かり高額であったこと、当時の日本では「小さな高級車」が受け入れられなかったことがあげられます*2。
現在の中古車平均は約52万円。
大型掲示板の中古車板ではお買い得なクルマとして紹介されるくらい、これといった高騰要素はないのですが( ´⊇`)、アメリカのJDM好きを舐めるなよという話です。まだ30台流通してるので、欲しい人は是非是非。
ランエボⅤ(1月に解禁しました)
この世代から当初より開発ドライバーとして中谷明彦が関与しスーパー耐久で常勝だったBCNR33型日産・スカイラインGT-Rに勝つべく様々なアイデアを盛り込みます。
エボIV以前のモデルの欠点である乾燥路におけるブレーキやタイヤ容量の不足を改善し、WRCのWRカーに対抗すべく3ナンバーサイズとなる車幅1,770 mmのワイドボディを初めて採用。タイヤサイズの拡大*3、フロント17インチ4ポット・リア16インチ2ポット対向のブレンボ社製キャリパーがGSRには標準、競技向けのRSにはオプションで採用されました。制動力・走行性能・旋回性能などが大幅に改善され、当時国産280 PSクラスの中でも抜群の加速性能と走行安定性を見せ、競技向けのRSの薄板ボディーにオプションのスーパークロスミッションとブレンボブレーキ搭載車はベストモータリングが筑波サーキットで開催したタイムアタックやレースでは車格が上の大排気量スポーツカーの記録を上回ることも多かったです。
その他、フロント倒立式ストラット、アルミ鍛造ロワアーム、角度調整式リアウイング、ノズル面積をアップさせたタービン*4、16ビットECUなどが採用されました。またベースとなる5代目ランサーが1997年8月にマイナーチェンジしたことに伴い、ヘッドライト、テールレンズが後期型のものに変更されました。
本モデルは、WRCやサーキットにおいても好成績を残しました。WRCでは、改造範囲の狭いグループA規定の車両でありながら、比較的改造範囲の広いWRカー規定の車両を圧倒して、マニュファクチャラーズチャンピオン、ドライバーズチャンピオン、グループNの同年トリプル優勝という偉業を成し遂げました。
現在、Ⅴの流通台数は僅か2台*5で、価格も470万円と700万円!
もう中古車が消えてもおかしくないので、早めの行動か怪しい外国人になりすましてオーナーと交渉しかないですねw*6
R34スカイライン(5月解禁)
GT志向でスポーツイメージを薄めた先代の反省からホイールベースを短縮し、ボディ剛性を徹底して向上しました。社内測定値ではメルセデスやBMWを凌駕するボディ剛性を達成。同時に受動安全性も向上した。搭載エンジンは全てRBシリーズの直列6気筒DOHC、2.0LリーンバーンのRB20DE型、2.5LのRB25DE型、および2.5LターボRB25DET型の3種類。マニュアルモード付ATを2.5L 2WDモデルに設定しました。MTはクーペの全仕様、セダンのターボモデル、4WDモデルおよび2.0Lモデルに設定されました。スタイリングは先々代を踏襲した先代から一変し、R31回帰ともとれる直線基調・ハイデッキのウェッジシェイプですが、R32で認知を得た若年ファン層の反響は渋かったそうです。クーペはS14型末期およびS15型シルビアと「走り重視の硬派スポーツ」というキャラクターが重複し、身内で人気を食い合うかたちとなりましま。
標準車系での最強グレードでRB25DET型を搭載する「25GT-TURBO」はカタログ値280PSを発揮するに至りましたが、「どっかん」と山なりに立ち上がるターボ感を排し、スムーズな吹け上がりやリニアリティを優先したパワーフィールなど、6気筒らしい上質感ある躾がなされていました。
現在、R34型の平均価格はなんと約250万円!!
流通台数はまだ約128台あるため、購入するのが困難な状態にはまだなっていませんが、GT-Rがチヤホヤされてるアメリカではきっと人気車種になるでしょう。ぜひお安いうちに。充分高いが。
アルテッツァ(10月解禁)
「コンパクトなボディでFRレイアウトのセダン」として開発がスタートしたが、後に同時期に開発中だった他のスポーツセダンと統合され、さらにレクサス店の販売戦略における欧州Dセグメント車への対抗車種としての役割も担うことになったため、スポーツセダンとプレミアムセダンの双方の役割が求められることとなり、開発途中でコンセプト変更がなされました。その成り立ちから「AE86の再来」という表現がなされることもありますが、AE86とは車格からコンセプトに至るまで大きく異なります。
プログレやブレビスとプラットフォームを共有しており、ボディタイプはセダンとハッチバック*7の2種類が用意されました。
エンジンは1G-FE型 直列6気筒エンジンと3S-GE型 直列4気筒エンジンを選択。*8『ジータ』の『AS300』は直列6気筒3Lエンジンを搭載しています。3S-GE型エンジンは吸気・排気の両方に可変バルブ機構(VVT-i)を搭載し、MTの210馬力仕様にはチタンバルブを採用するなど、当時の最新技術が盛り込まれています。従来の3S型エンジンとは、横置きから縦置き仕様へと大幅に設計変更されています。また、RS200とAS200の6速MTモデルには、トルセンLSDが標準装着されています。発売当初、この3S-GE型エンジンはカタログスペック上において日本製2,000ccの自然吸気エンジンの中では最高出力となる210馬力でした。
現在、アルテッツァの平均価格は約99万円!
先述のR34やエボⅤよりは安いですが、数年前までは20万~30万円で買えたクルマが100万円近くになっているのは、かなりの価格高騰です。
今年はアルテッツァが25年ルールの対象になります。
— アルトラベラー (@Altonos15) 2023年1月6日
つまり日本はもう終わりです pic.twitter.com/DzAaNYk9Wp
しかし、このようなツイートをしたところ「アメリカには、レクサスISがあるから焦る必要はないのではないか」というご意見を複数いただきました。その一方で「いやいや、アメリカの日本車ブームは舐めない方がいい」という意見も多く、なかなか難しい問題だなぁと感じました。頼むから前者であってほしい。今本気でアルテッツァ狙ってるし。
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いかがだったでしょうか。
日本国内で中古車価格の高騰や盗難被害の多発が相次ぐ25年ルール。どうにか丸く収まってほしいものですが難しいものですね。
Twitterもよろしくお願いします🕊️
中国のスバル pic.twitter.com/bOCQVrkepR
— アルトラベラー (@Altonos15) 2023年2月28日